ライバルマーケティング広告セミナー開催中! 他社ってリマケできるの?新世代の広告手法を徹底解説!オンラインセミナー開催中!
クロスメディアマーケティングとは、様々なメディアを横断的に活用しながら、顧客に効率よくアプローチする手法です。
マーケティングにおいて、どのメディアを使うかというのは非常に重要です。しかし、スマートフォンの普及により、オンラインとオフラインのどちらかではなく、両方からアプローチする手法が主流になってきています。
この記事で、クロスメディアマーケティングのメリットや用いられる主な媒体、展開例などをご紹介します。
株式会社ディライトソリューションズでは、他社のサイトをリマケできる新Web広告手法ライバルマーケティング広告(ライバルターゲティング広告)を展開しています。
競合サイトのURLを指定していただくことで、見込み客を自社サイトに誘導することが可能。広告費をおさえながらCVアップが狙えます。
もし、
- Web広告予算に余裕がないため、広告単価を安く済ませたい
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- 他のWeb集客手法を使ってみたけれど、いまいち成果が出ていない
とお考えでしたら、弊社までお問い合わせください。
それぞれのお悩み解消に効果てきめんなライバルマーケティング広告(ライバルターゲティング広告)の詳しいご説明をさせていただきます。
目次
1.クロスメディアマーケティングとは
クロスメディアマーケティングとは、インターネット・テレビ・雑誌など、それぞれのメディアの特徴を活用し、集客・売上アップといった広告効果を上げる手法です。
たとえば、テレビのCMから申込み電話につなげたり、「続きはWebで」とWebにつなげたりするのが、それにあたります。
クロスメディアマーケティングとよく似ているのが「メディアミックス」です。これらは、メディアの扱い方に違いがあります。
クロスメディアマーケティングは複数のメディアを連携させて、宣伝内容の相乗効果を狙います。
メディアミックスは、同じ内容をメディアに合わせて複数配信し、認知拡大を狙います。メディア同士を連動させるわけではありません。たとえば、映画の告知をテレビCMや動画広告などで配信するのがメディアミックスです。
2.クロスメディアマーケティングのメリット
クロスメディアマーケティングのメリットは、3つです。
①幅広いユーザーにアプローチできる
メディアによって主に利用しているユーザーが異なります。複数のメディアを連携させることで、幅広いユーザーに届けることができます。
②媒体ごとのデメリットを補える
たとえば、テレビであればCMで伝えられる情報は15秒、30秒とあまり長くありません。商品やサービスの情報をたくさん伝える媒体としては、Webサイトやパンフレットが有効です。
一方で、Webサイトは検索するきっかけがなければ、なかなかアクセスしてもらえません。テレビや雑誌を用いることで、そのきっかけを効率よく作ることが可能です。
③購買意欲を促進できる
人は目にする機会が増えると、購買意欲が高まるといわれています。
たとえば、通勤で使う電車の中でみた広告と同じ広告を、SNSのタイムライン上で流せば、Webサイトの訪問率が高くなることがあります。
3.クロスメディアマーケティングの主な媒体と展開例
クロスメディアマーケティングは、顧客の購買意欲を掻き立てるために、さまざまなメディアをさまざまに組み合わせながら行います。ここで、どのような媒体がどのように使われるのか、媒体の種類や展開例をご紹介しましょう。
(1)主な媒体
クロスメディアで用いられる主な媒体は、以下のとおりです。
種類 | メディア名 | メリット | デメリット |
マスメディア | テレビ
新聞 ラジオ 雑誌 |
影響力が高い
知名度アップ |
一過性
インパクト重視 |
アナログメディア | パンフレット
チラシ ダイレクトメール |
手元に置いて何度も読み返せる
直接渡せる |
実際の成果につながりくい |
インターネットメディア | Webサイト
ブログ メルマガ 動画 SNS |
情報伝達量が多い
世界に発信できる ターゲット選定できる |
継続的な運営が必要 |
①マスメディア
マスメディアの特徴は影響力が高いことです。そのため、知名度を上げるのに効果的です。デメリットとしては、一過性で流行があります。内容もインパクト重視になりやすいので、詳細を伝えるのには適していません。
②アナログメディア
アナログメディアの特徴は、ユーザーに直接アプローチできることです。デメリットとしては、関係性ができていない状態で訴求力が低いことです。捨てられてしまうこともあるので、実際の成果につなげるまでにが何段階も手順を踏む必要があります。
③インターネットメディア
インターネットメディアの特徴は、情報の伝達量が多く、配信ターゲットの設定などが細かく行えることです。「まずは調べてから」が基本になってきている近年、インターネットメディアの質はそのまま評価につながります。デメリットは継続的な運営が必要で、効果がでるまでに時間がかかることです。
(2)展開例
ここで、実際にどうやってクロスマーケティングを行えばいいのかイメージを掴んでいただけるように展開例をご紹介します。
①チラシ~Webサイト~資料請求
飲食店やイベントなどでよく使われている展開です。まずはポスターなどにQRコードやURLを載せ、詳細をWebサイトで確認してもらいます。そこで気に入れば資料請求やチケット購入などができるようにリンクを載せておきます。
②テレビCM~Webサイト~商品購入
まずはテレビCMで知ってもらい、たとえばキャンペーンの応募や、CMの続きをWebで閲覧できるようにしておきます。そこから、さらにECサイトへ接続し、商品購入へのハードルを下げます。
4.クロスメディアマーケティングの成功ポイントと参考事例
最後に、クロスメディアマーケティングを成功させるポイントと、そのイメージが掴めるような参考事例をご紹介します。
(1)成功のポイント
①ユーザー目線の成果までのプロセス作り
クロスメディアマーケティングにおいて、メディアを複数活用する中で、ユーザーのメディア間移動にストレスがないように設計する必要があります。また、移動した先のメディアで離脱しないように、成果までの流れるような導線が非常に重要です。
②共感・シェアしたくなるようなコンテンツ作成
個人で発信できる媒体が増えていることもあり、人に話したくなるようなコンテンツ作成ができるとより効果を高めることができます。
(2)参考事例 SHARP「企業公式アカウントで見込み客を掴む」
大手家電メーカーのSHARPは2011年にtwitterで公式アカウントを開設し、現在では85万人のフォロワーがいます。
最初は公式アカウントとして、製品の発売情報などを投稿していましたが、SHARPの一社員として人間味を出した投稿をし始めると、それが共感を呼び話題になりました。
参考:シャープTwitterの中の人「SNSで未来の顧客をつくる」:日経クロストレンド (nikkei.com)
SNSの投稿は無料でできる上に、フォロワーとなったユーザーは一人一人が見込み客です。
そのため、たとえば、テレビCMや他のメディアとタイミングを合わせて活用すればより効果的です。季節に合わせた商品、たとえば扇風機などの商品販売・キャンペーン情報などを、梅雨入りのニュースにあわせて届け、ECサイトのURLを掲載し、その反応を確認することもできるでしょう。
ユーザーのコメントを参考に新たなニーズを拾える可能性もあります。
5.Web広告を検討中なら株式会社ディライトソリューションズまでご相談ください
どのメディアを使ってクロスメディアマーケティングを行うかは、商品・サービスによって異なりますが、Webサイトはどのメディアとも相性のいいメディアです。
Webサイトへのアクセスを増やす方法のひとつに、Web広告があります。
株式会社ディライトソリューションズでは、新Web広告手法ライバルマーケティング広告(ライバルマーケティング広告)を提供しています。
特定のWebサイトにアクセスしたユーザーが別のページに遷移したタイミングで、自社広告を表示。Webサイトは、お客様のほうで自由にいくつでも指定できるため、競合サイトを指定すれば、自社商品・サービスに興味のあるユーザーにピンポイントで配信できます。従来のWeb広告手法よりも高い訪問率や成約率を実現できるのが特徴です。
ライバルマーケティング広告(ライバルターゲティング広告)は、
- コストをかけずにWebプロモーションがしたい
- リスティング広告を出向したけれど効果が出ていないような気がする
- 記事広告を活用して集客したい
- O2Oマーケティングがうまくいかない
- Google広告や動画広告を効果的に表示させたい
そうした課題を抱えている企業様にも多く選ばれています。
マーケティングご担当者様は、お気軽にお問い合わせください。
CPA(顧客獲得単価)を半分におさえることに成功した事例のご紹介を交えながら、ライバルマーケティング広告(ライバルターゲティング広告)の特徴やメリットを、より詳しくご説明いたします。
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