ライバルマーケティング広告セミナー開催中! 他社ってリマケできるの?新世代の広告手法を徹底解説!オンラインセミナー開催中!
Web広告って様々な種類があって、どれがいいのかわからない…そう考えて手が止まってしまうことがあるかもしれません。特に予算が限られていると、どのくらいの費用でどのくらいの効果が期待できるのか、気になるところでしょう。今回は代表的なWeb広告のそれぞれの課金方式と費用相場、期待できる効果をご紹介します。
株式会社ディライトソリューションズでは、他社のサイトをリマケできる新WEB広告手法「ライバルマーケティング広告(ライバルターゲティング広告)」サービスを展開しています。
競合サイトのURLを指定していただくことで、見込み客を自社サイトに誘導することが可能。広告費をおさえながらCVアップが狙えます。
もし、
- 広告予算に余裕がない
- 競合サイトの集客力が強くて、自社商材のPRがうまくいかない
- 他の広告手法を使ってみたけれど、いまいち成果が出ていない
とお考えでしたら、弊社までお問い合わせください。
それぞれのお悩み解消に効果てきめんな「ライバルマーケティング広告(ライバルターゲティング広告)」の詳しいご説明をさせていただきます。
目次
1.Web広告6種類の費用相場まとめ
これからご紹介するWeb広告の一覧を先に表で載せます。
種類 | 課金方式 | 費用相場 | 期待できる効果 |
純広告 | 期間保証
インプレッション |
数万~数千万/週
10円~/1000回 |
認知拡大 |
リスティング | クリック | 1円~数千円/1クリック | ターゲットユーザーにアプローチ |
動画 | 再生課金 | 5~20円/1視聴 | 顧客数増加 |
SNS | クリック
インプレッション |
50円~/1クリック
50円~/1000回 |
ブランディング
購買意欲向上 |
アフィリエイト | 成果報酬 | 月額3~5万円
成果の40%前後 |
販売促進 |
記事 | インプレッション | 想定PV数×20~200円/1記事 | 認知度向上
ファンづくり |
(1)純広告
純広告とは、サイト内の決められた広告枠を一定期間購入し、広告を表示する方法です。
掲載場所としては、ポータルサイトのトップページなどが考えられます。ポータルサイトであれば、毎日膨大な数の人が閲覧するので、商品やサービス、ブランドなどの認知拡大に適しています。
課金方式には、期間保証型とインプレッション型があります。期間保証型は1カ月○○万円、インプレッション型は1,000回表示で○○万円という形です。
費用の平均相場は掲載場所によって異なりますが、期間保証型は数万円~数千万円/週です。インプレッション型は10円~/1000回です。
種類 | 課金方式 | 費用相場 | 期待できる効果 |
純広告 | 期間保証
インプレッション |
数万~数千万/週
10円~/1000回 |
認知拡大 |
(2)リスティング広告
リスティング広告は検索連動型広告といわれ、ウェブの検索ワードに合わせて、表示結果の上位か下位に表示する方法です。
課金方式は、クリック課金型で、表示されただけでは費用は発生しません。
費用相場は1クリックが1円~数千円です。費用に幅がある理由は、人気検索業界や人気検索ワードがあり、入札価格によって表示順が決まるからです。業界でいえば不動産などは成果売上が高く、競合も多いため、1クリックが数千円になることも。逆に競合の少ない商品やサービスであれば、費用は安価になります。
期待できる効果は、狙っているユーザーへのアプローチです。ターゲットがどんな検索ワードで検索したかということや、実際にクリックから成果につながったかなどもわかるので、情報を分析すればより効果を高めていけます。
種類 | 課金方式 | 費用相場 | 期待できる効果 |
リスティング | クリック | 1円~数千円/1クリック | ターゲットユーザーにアプローチ |
(3)動画広告
動画広告は、主にYoutube広告を指します。Youtubeを閲覧する前や再生途中に流れる広告のことで、関連動画の場所に表示することも可能です。動画広告にはスキップの可不可、秒数の設定など配信方法に種類があります。
動画広告のメリットは、伝えられる情報が多いこと。一定期間配信したのち、効果を検証して改善していけば、さらに効果的に宣伝できます。
課金方式は再生課金型ですが、配信方法に合わせて、たとえば30秒以上の再生のみで課金されるなど違いがあります。費用相場は、10円~/1再生です。
主に10代~40代の全世界のユーザーのプラットフォームに対して、ターゲットを設定して宣伝できるため、期待される効果としては顧客数増加による市場シェアの拡大です。
種類 | 課金方式 | 費用相場 | 期待できる効果 |
動画 | 再生課金 | 10円~/1視聴 | 顧客数増加 |
(4)SNS広告
SNS広告は、Twitter、Facebook、InstagramやTikTokの投稿フィードに表示する方法です。一見広告に見えないこともあり、ターゲットユーザーに警戒されずにアプローチできます。とくにFacebookは各ウェブサイトに足跡機能を埋め込むことで、一度ウェブサイトを訪れたユーザーに対して同企業の広告を表示するなどのリターゲティングに有効です。
課金方式は、クリック課金型とインプレッション課金型の2種類。
費用相場は1クリック10円~、1000回表示10円~です。
口コミのような信頼性のある拡散力がSNSの特徴なので、期待できる効果はブランディングと購買意欲の向上です。
種類 | 課金方式 | 費用相場 | 期待できる効果 |
SNS | クリック
インプレッション |
50円~/1クリック
50円~/1000回 |
ブランディング
購買意欲向上 |
(5)アフィリエイト広告
アフィリエイト広告は、企業のホームページから個人のブログサイトなど、さまざまな場所に表示できるバナー広告のような手法です。特徴は、設定したアクション(例:商品の購入、問い合わせ)が発生すると費用が請求される点です。
つまり、費用は成果報酬型で、月額の費用と成果報酬の何割かを支払います。
アフィリエイト広告は、多くの場合、アフィリエイト・サービス・プロバイダという仲介サービスを利用します。表示される場所を基本的に選択できないのが難点ですが、販売促進の効果が期待できる広告です。
種類 | 課金方式 | 費用相場 | 期待できる効果 |
SNS | クリック
インプレッション |
50円~/1クリック
50円~/1000回 |
ブランディング
購買意欲向上 |
(6)記事広告
記事広告はタイアップ広告ともいわれ、他の企業と協力してユーザー目線で商品・サービスを紹介してもらい、その記事をウェブメディアに掲載する方法です。簡単にいうと、お客様の声を記事にしてもらうということです。記事の長さは2000字~4000字と伝えられる情報が多いのが特徴です。
課金方式はPV保証型で、想定PV数×20円~200円が費用相場です。掲載媒体の平均PV数が1万だとすると、1万×200円=200万円となります。
ユーザーからの共感が得られやすいため、認知度向上やファンづくりの効果が期待できます。
種類 | 課金方式 | 費用相場 | 期待できる効果 |
記事 | PV保証型 | 想定PV数×20~200円/1記事 | 認知度向上
ファンづくり |
2.費用対効果の高いWeb広告3選
以上を踏まえて、商品・サービスの内容(業界等)に関わらず、費用対効果が出やすい広告を3つご紹介します。
(1)動画広告
初期費用として動画制作の準備が必要ですが、比較的安価でターゲット設定を細かくできるのがオススメする理由です。YouTubeの登録情報やGoogleのアカウント情報をもとに、住んでいる地域や関心事、よく訪れるサイトの履歴情報などから配信先を絞ることができます。
表示されただけでは費用が発生しないようにできるのも、広告費を抑えられる要因の一つです。
(2)リスティング広告
「まずは検索する」という習慣がある現代人にとって、リスティング広告は、ニーズを捉えた上で宣伝できる貴重な手法です。どの検索ワードで表示させるかの設定がとても難しいですが、検証と改善を繰り返していくことで効果が高まるでしょう。そのための無料ツールもあり、業界に関係なく実力次第で成果をあげれます。
費用は比較的安価でスタートできますが、ユーザーのニーズに応えるために長期的な視点で予算が必要です。広告表示回数とクリック回数、クリックから成果率などを細かく分析し、時間をかけて効果を高めていくのが一般的です。
(3)ライバルマーケティング広告(ライバルターゲティング広告)
ライバルマーケティング広告とは、自社サイト以外の競合他社などのURLを指定し、そこに訪問したユーザーに広告を表示する方法です。
顕在的なユーザーにピンポイントでアプローチでき、従来のWeb広告のように興味のないユーザーを最初から外すことができる分、CTA(1件の成約にかかる費用)がおさえられるのが特徴。実際に、CTAが半分以下になった事例が多数あります。
3.費用対効果の高め方
最後に、Web広告の種類に関わらず、広告を打った際に効果を高める方法をご紹介します。
(1)見込み客のフォロー
広告がクリックされた場合、その瞬間からユーザーは見込み客の一段階目に入ったといえます。クリックだけ得られるユーザーの情報は少ないかもしれませんが、そこを大事に育てると、時間はかかりますが将来的に顧客になってくれる可能性を秘めています。
見込み客を育てる方法(リードナーチャリング)については、下記で詳しくご紹介しています。
(2)成果への導線設計
費用に見合う広告効果を得るために、どのようなステップで成果へと導いていくかの戦略を考えることが非常に重要です。同じ商品・サービスでも様々な宣伝の仕方があります。競合との差別化を図りつつ、細かく段階を設計するのをオススメします。
よければ、下記もあわせてご参考ください。
まとめ
Web広告を費用や、費用対効果の観点からまとめてみました。どれが正解ということはないので、予算と得たい効果の両方を吟味して、適した広告を選ぶといいでしょう。
もし選ぶ余裕がない、とりあえず手軽に効果が出るものから試したいと考えている方は、ライバルマーケティング広告(ライバルターゲティング広告)がおすすめです。1ヶ月で成果が出ている企業も多く、長期にわたって継続利用されているケースも複数あります。競合他社のURLをお知らせいただくだけで始められる、といった手軽さでも高い評価をいただいています。
この機会に、ぜひご利用を検討いただければ幸いです。
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