「オンライン展示会」検討中の担当者必見!おすすめ4選と成功のコツ

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オフラインで広報するには何かと気を遣う時代。そのため、オンラインの展示会の必要性が高まり、検討している企業も増えてきています。

本記事では、手軽に参加できる展示会から、コストパフォーマンスのよいものなど、ニーズごとにおすすめのオンライン展示会をご紹介します。自社に合ったオンライン展示会を探すときにお役立てください。

株式会社ディライトソリューションズでは、他社のサイトをリマケできる新WEB広告手法「ライバルマーケティング広告(ライバルターゲティング広告)」サービスを展開しています。

競合サイトのURLを指定していただくことで、見込み客を自社サイトに誘導することが可能。広告費をおさえながらCVアップが狙えます。

もし、

  • 広告予算に余裕がない
  • 競合サイトの集客力が強くて、自社商材のPRがうまくいかない
  • 他の広告手法を使ってみたけれど、いまいち成果が出ていない

とお考えでしたら、弊社までお問い合わせください。

それぞれのお悩み解消に効果てきめんな「ライバルマーケティング広告(ライバルターゲティング広告)」の詳しいご説明をさせていただきます。

1.ニーズ別オンライン展示会まとめ

オンライン展示会は、昨今注目度が高まっているためか、さまざまな企業が主催するようになってきています。

オンライン展示会への参加を検討していたら、まずどんなオンライン展示会に参加したいのか、明確にしておきましょう。その上で、自社のニーズを満たすようなオンライン展示会がないか探すと、比較的スムーズに最適な展示会が見つかります。

以下は、よくあるニーズごとにおすすめな展示会をまとめたものです。よければ参考にしてください。

(1)予算が限られているので安く済ませたい

独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)が主催するオンライン展示会『ecplaza』および『EC21』は、他と比べてかなり安価で参加できます。

内容としては、BtoBを対象としている展示会が多く、海外の企業とのマッチングが強みです。スタートアップの支援を積極的に行っているため、個人で参加できるものもあります。

参考出展料は6万円~15万円です。

全分野:2つのBtoBマッチングサイトへの出展!(ecplaza・EC21) | イベント情報 – ジェトロ (jetro.go.jp)

(2)サポートが手厚いところに出展したい

出展資料も丁寧に分かりやすく解説しているのが、『日経メッセ 街づくり・店づくり総合展』です。

出展に際して気になる細かい見せ方や展示会でどんなことができるのかなどのサポートもしっかりしています。有料にはなりますが、展示会の効果を高めるための動画や画像などの作成サポートも紹介しています。

取り扱っている業界に偏りがありますが、日経のデータベースを基に質のいい来場者にアプローチできます。参考出展料は約50万円です。

展示会資料ダウンロード | NIKKEI MESSE 街づくり・店づくり総合展

(3)できるだけ出展の手間がないほうがいい

展示会の出展に関して用意しなければいけない情報は、オフラインの展示会と同程度あるといっても過言ではありません。しかも、その全てをデータ情報にする必要があるので、最初に出展するときは思っているよりも手間がかかることが予想されます。

その手間を最小限にするためにテンプレートを用意しているのが、オンラインイベントプラットフォームの『Event BASE』です。

用途にあったテンプレートを埋めていけば、簡単に出展の準備ができます。もちろん、テンプレートをカスタマイズすることも可能です。他にも、来場者データの分析を細かく行えるなどの機能も用意されています。

参考費用は要問合せです。

Event BASE|オンラインイベントプラットフォーム (web-eventbase.com)

(4)自社の業界に適した展示会に出したい

様々な業界のオンライン展示会を主催しているのが、DMMです。

出展料を無料にしているため多数の企業が参加しており、来場PVは3万~5万ほど。自社業界に適していれば、多くのユーザーまたは競合他社にアプローチできます。

DMM [SHOWBOOTH] – オンライン展示会のプラットフォームを提供

2.オンライン展示会のメリット・デメリット

オンライン展示会とひと言に言っても、各展示会によって特徴や参加費用はバラバラです。参加要件や注意事項によく目を通した上で、絞り込むのが大切といえるでしょう。

ところで、オンライン展示会にはどのようなメリットがあるのでしょうか。デメリットとあわせてご紹介するので、あらためて特徴を知りたいときの参考としていただければ幸いです。

(1)メリット

①全国どこからでも人が来る

オンライン展示会のメリットのひとつは、全国どこからでも人が来場してくることです。

従来のオフラインの展示会は東京・大阪などで行われることが主であったので、実際に会場に訪れるのが難しい場合もありました。仕事の都合がつかないこと以外に、天候に左右されることもありますし、会場の規模によっては入場制限を行わなければいけないこともあります。オンライン上に移行したことで、時間や場所の制約が少なくなったといえるでしょう。

②出展費用がかかりにくい

オンライン展示会は、オフラインのときより出展費用がかかりにくいのもメリットです。たとえば、来場者対応用のスタッフの人数を少なくして、人件費をおさえることができます。また、パンフレットやブースの装飾にかけていた費用も浮かせられます。

③来場者のデータ取得が容易

来場者のデータを自動的に取得できるのが何よりのメリットです。

オフラインの際には名刺交換するかアンケートをとるというのが主な手段でしたが、話していてもアンケートに答えずに来場者が違うブースに移ってしまうこともよくあります。1日に何人もと話すので一人一人正確に記録していくことは不可能でした。一方、オンライン展示会ではそれが自動的に行えます。

データの取得がメリットとしてあげられるのは、もちろん改善点が見つかりやすくなるからです。たとえば、PR動画の離脱ポイント(どこまで視聴してもらえたか)の記録があれば、どこを修正すればいいのか、すぐに判断できます。

(2)デメリット

①こちらからアプローチできない

オンライン展示会のデメリットとして、まずあげられるのは、こちらから声をかけることができない点です。リアルなブースがあれば、なんとなく歩いている人や、ブースの近くで立ち止まっている人に自分から声をかけることができます。しかし、オンラインではそれが難しいため、どうしても待ちの態勢になってしまいます。

②準備に時間がかかる

もう一つは、従来使ってきたコンテンツ(パンフレット・ノベルティ)が使えず、新たに動画やパンフレットデータなどが必要になるので、準備に時間がかかります。専門会社への依頼を検討しようとするとさらに時間が必要です。そして、当日は機器のトラブルがないとはいえないので、最後まで気が抜けません。

3.オンライン展示会で結果を掴むコツ

最後に、オンライン展示会で結果を掴むコツを3つご紹介します。

(1)告知を工夫する

オンライン展示会に出展するときは、事前の告知に力を入れる必要があります。

自社メディアを使って告知を行うのが基本ですが、それだけでは既存の人にしか告知されません。それ以外にも、インターネット広告や営業先での宣伝などの工夫が必要です。

(2)シミュレーションを行う

安定したインターネット環境を整えるのはもちろんのこと、サービスがスムーズに使えるようにシミュレーションは必ず行いましょう。当日に操作でもたついてしまい、来場者を何人か逃してしまった……というケースは少なくありません。

(3)他社との差別化を図る

展示会のページでは、どの企業も同じように表示されます。そのため、外見や導入の部分で他社と差別化を図ることは難しいですが、中身でオリジナリティを出すことはできます。どんな些細なことでもよいので、何か他社と差別化できるところをつくりましょう。

例えば、Zoomなら、トーク画面の背景を思わず見入ってしまうような背景にする、メッセージを入れたものにする、印象的な色にするなどです。そうした工夫一つで、印象の残りやすさが変わってきます。

4.まとめ

一見、時代の問題の解決策のように思えるオンライン展示会ですが、そこにはやはりメリットもデメリットもあります。オンライン特有の難しさもあるので、もし展示会に参加するにあたってお困りごとがあれば、弊社にお気軽にお問い合わせください。

株式会社ディライトソリューションズでは競合他社に負けず、狙ったターゲットにアプローチできる手法として、ライバルマーケティング広告(ライバルターゲティング広告)を行っております。オンラインでの認知拡大や販路拡大に適した手法なので、ぜひ一度お問い合わせください。

 

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